【11英語】洋書で自己啓発本を読む!」カテゴリーアーカイブ

読みたかった洋書を楽しんでいただいてます♪


洋書講座に参加してくださっているけいこさんが、こんな素敵な記事を書いてくださいました!
本当にありがとうございます!!

Love Has Forgotten No One |湘南☆幸せなヒーリングDiary♪
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大好きな本の原書をを大好きな人たちと読める幸せ。英語力以上の深い学びを分かち合える時間です。
いつかA Course In Miraclesの先生になりたいと思った日から1年半。
今もまだまだ学習者ではありますが、英語を通して、A Course In Miraclesの世界を少しずつお伝えできるようになりました。
これからも、大好きは湘南と大阪で、言語を超えた分かち合いの時間を楽しみまーす♪
けいこさん、素敵な記事で感想をシェアしてくださって、本当にありがとうございました。
Love Has Forgotten No One |湘南☆幸せなヒーリングDiary♪
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洋書で自己啓発本を読む 5 <英語の基本構文はこれだけ!パート1「主語編」>

こんにちは。夢実現化英語コーチのASKAです。

シリーズでお送りしておりますASKA流洋書で自己啓発本を楽ちんに読む方法

洋書講座で実践でお伝えしていることを、シェアさせていただきますね。

→ 第1回目洋書で自己啓発本を読む 1 <単語編前編>はこちら

→ 第2回目洋書で自己啓発本を読む 2 <単語編後編>はこちら

→ 第3回目洋書で自己啓発本を読む 3<表紙大活躍編>はこちら。

→ 第4回目洋書で自己啓発本を読む 4<引用文は本文編>はこちら。

第5回目は英語の基本構文はこれだけ!パート1「主語編」必ず押さえたい基本の文法(その1)を、お伝えいたします。

今回は英語の超基本です。中学校で最初に学んだことの復習です。

英文に必ずあるもの。

それが、主語+動詞です。

主語というのは、日本語に訳すときに、~が、~は と言う部分。

たとえば、”I love you.” だったら、”I” ですね。

英語は、命令文や挨拶や、あえて省略しても分かる場合を除いて、主語があります。

日本語は主語を省略することも多いですね。「愛してるよ。」ですものね。「俺はお前を愛している!」と言う方が不自然かもしれませんね。

主語は、人や物という目に見えるものだけでなく、何でもOKです。

What I found in the park (私が公園で見つけたもの)とか、Playing the piano (ピアノを弾くということは)などもOK。長くなると主語を見つけられずに難しいと感じてしまうこともあるかもしれませんね。(これは英文を読むことに慣れてくれば克服できますよ!)

ですから、英文を読むときはまず、「主語」と「動詞」を見つけることが大切です。

主語は通常「動詞の前」にあります。(疑問文など順序が変わることはあります) ” I love you.”もまさにそうですね。

ものすごく簡単なことですが、実は英語はこんなシンプルなことを理解し、練習するだけで、どんどん読めるようになるのです。このシリーズのもう少し先で、イメージを作ることについてお話しますが、この基本の文法とイメージをすることを取り入れるだけで、英語力がグーンとアップしますよ。(←洋書講座で実証済みです♪)

このシリーズの次回は「動詞」についてもう少し詳しくお話しする予定です。

文法については、こちらの文法書がお勧めですよ。

洋書で自己啓発本を読む 4 <引用文は本文編>

こんにちは。夢実現化英語コーチのASKAです。

シリーズでお送りしておりますASKA流洋書で自己啓発本を楽ちんに読む方法

洋書講座で実践でお伝えしていることを、シェアさせていただきますね。

→ 第1回目洋書で自己啓発本を読む 1 <単語編前編>はこちら

→ 第2回目洋書で自己啓発本を読む 2 <単語編後編>はこちら

→ 第3回目洋書で自己啓発本を読む 3<表紙大活躍編>はこちら。

第4回目は「引用文は本文!」引用文を読むことでもっと本を味わう方法を、お伝えいたします。

自己啓発書では、著者以外の人の言葉を引用したものがたくさん出てきます。

例えば、何度も出てくる洋書講座で使っている書籍 ”The Awakening Course”。この冒頭で、著者 Joe Vitale は、アルバートアインシュタインの言葉を引用しています。

“No problem can be solved from the same level of consciousness that created it.”
(ひとつもない問題が/解決される/同じレベルから/意識の/その意識と言うのは/創った/それを)

問題を作った同じレベルの意識では、どんな問題も解決されることはない。(ASKA訳)

実は、この引用文は、まさにこの本(”The Awakening Course” )をJoe Vitale氏が世に出した理由を一言で表してしまうような、一文なのです。

その後も、各チャプター毎に、自身の言葉を含め、そのチャプターの内容を示唆するような引用文を載せています。

つまり、引用文が理解できると、その本やチャプターの内容が推測しやすくなり、理解が深まるのです!!!

さらっと読み飛ばしてしまいそうな引用文ですが、意味が有ってあえて著者が載せているもの。ぜひ引用文に関しては単語をしっかり調べて、意味をとってくださいね。

表紙と同様、本文が始まる前にもその本の世界をいっぱい楽しめちゃうんですよ~♪

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