英語のニュアンスは文法を楽しく学んで表現しましょう

こんにちは。大人の英語学習アドバイザー肥後あす香です。
英語をマスターするのに、文法は勉強した方が良いでしょうか?
赤ちゃんは文法を意識的に学ばなくても話ができるようになるのだから、勉強はしない方が良い!と言う考えもありますね。
でも私は、文法を理解することは、英語で細かいニュアンスを伝えることに、とても大切だと思っています。
I live in Tokyo.
I’m living in Tokyo.
I have lived in Tokyo.
I lived in Tokyo.
I will live in Tokyo.
同じ単語を使っているのに、どれも意味が違いますね。それも、単なる「時制」の違いではありません。現在との関わりのニュアンスがかなり違うのです。
そして、この違いを理解する為に、ひたすら海外ドラマを見たり、リスニング教材を聴くのは、とても時間がかかると思っています。
文法を、楽しく、分かりやすく学べたら、とても効率が良いし、便利だと思いませんか?そして、文法が分かると、会話の幅が一気に広がりますよ。
私はコミュニケーションをスムーズにするためには、文法知識は大切だと思っています。

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