【05コーチング】夢実現化コーチング」カテゴリーアーカイブ

全き信頼のパワー

今日の英語コーチ勉強会で改めて深く深く腑に落ちたこと。
それは、「コーチのすることはクライアントさんを100%信じるということ」
どんな状況であっても、今のクライアントさんもOK。
これからクライアントさんがありたいと思っていることもOK。

これを疑う余地なく、盲信する。
私はコーチングでも子ども英語教室でも、とにかく「できない」とか「無理」とか、どんなにクライアントさんや生徒さんが言おうが、「できる」「大丈夫」と信じてきた。
今日「どうしてそんなことができるの?」と聞かれたんだけれど、うーん。分からない。でも、できるってことが分かる。ただそれだけだった。
コーチングやレッスンを受けて、実際に行動するのは私ではない。だから、私ができることなんて、本当にものすごく小さい。
ただ、信じて待つ。信じ切って待つ。
それだけだけど、たぶんこれってとても力強い。クライアントさんや子どもたちがその力を教えてくれました。

言葉の奥の想いを見出す

今日は、午前中にコーチングセッション、午後は子ども英語レッスン3コマ、夜には英語de夢実現化コーチングのオリエンテーションと、かなり盛りだくさんの1日。一人一人に向き合ってお仕事ができることが、嬉しいです。
コーチングをしていて改めて気づくことは、言葉の奥の想いは、なかなか本人にも分かっていなんだな~と言うこと。
こーいうことがしたいんです!!!
と言う言葉の奥に、本当にやりたいことが隠されていて、そもそも最初にやりたいと思ったことが、実は少しやりたいくらいことで、あまり大切じゃなかったりします。
と言う経験を何度もしているのて、夢実現化コーチとして、クライアントさんの見えていない、より深く望んでいることを見つけていくサポートを、今後も続けて行きたいな~と、強く思ったのでした。
iPhoneからの投稿

成功と失敗に対する考え方は?

昨日、お友だちに、成功した時、失敗した時は、誰のお陰/責任だと考えるか聞かれました。
とあるコラムによると、日本人は、成功した時はみんなのお陰、失敗した時は自分の責任だと言うことが多いとのこと。
で、私が答えたのはこんな感じ。
成功も失敗もなくて、単にその時に貼ったラベルな気がしていているのです。失敗したと思おうが、成功したと思おうが、必ずそこにはギフトがある。だから、学ぶことを学べば、あとは手放せば良い。
コーチングでは、失敗(と思ったこと)にフォーカスせず、成功体験(と思っている)ことから、何が良いと思ったのかを引き出して、再現できるようにして行きます。たまに成功からは学べない、とか聞くけれど、経験上、成功体験が役に立つことを知っています。
ニュートラルな事柄をポジティブにもネガティブにも、好きなように解釈している私たち。今はその解釈するもとになっていることを学ぶのが楽しいです。