こんにちは。夢実現化英語コーチのASKAです。
最近新しくいろんな方にお会いする機会が増えました。お仕事の話をすることがほとんどなので、
コーチングって何?
ということをよくお話をします。
「私は、コーチングという、対話を通して相手の本当に望んでいることを引き出し、それを行動に移すためのコミュニケーション法を用いて、出会ってくださった全ての人が、自分である喜びを感じて生きていけるお手伝いがしたいと思っています。」
という風に説明をすることが多いです。
コーチングは、スキルではないと、私は考えています。
むしろ、
コーチングは生き方であり、あり方であると思っています。
コーチ養成講座では一番最初に「あり方」についてお話ししていますし、受講生の皆さんが、職業を「コーチ」とする必要はないと考えています。
「相手の美しさを通して自分の美しさも知る。相手の無限の可能性を信じて自分の無限の可能性も知る。相手の夢を通して、自分の夢も叶える。」
この関わりをしている人はみな、コーチング的な生き方をしているし、そこから生まれる対話も、自然にコーチングになるでしょう。セッションをしていない時でも、普段の会話そのものがコーチング的になってくる場合も多いでしょうね。
もしそうなっていなければ・・・
スキルを磨くことを考えるよりも、どうありたいのか、を考えることが、人生をより豊かにするポイントかもしれませんね。