【11英語】英語楽習法」カテゴリーアーカイブ

美しさを映しだす「ダイアローグ」を楽しんでみませんか?

皆さんは、「ダイアローグ」と言う言葉を知っていますか?
20~30名くらいで、連想ゲームのように、会話をつないでいく対話の手法です。
何か、難しいことを話し合うということではなく、ちょっとした、会話を楽しむだけです。議論を戦わせるのでも、正解を探すのでもなく、ただ、お話しするだけ。いや、お話を聞いているだけ、ただそこにいるだけでも良いのです。
そこに、「気づきの連鎖」が起こるのです。本来の自分に近づくカギが隠されてるのです。
コーチングをしていても、何気ない会話に、その人の大切な思いが隠されていることがよくあります。それは本人にも気づいていない宝物なのです。
また、誰かの話を聞いた瞬間に「ピーン」と来ちゃったこと、ありませんか?友人のささいな一言が、人生をも変えるような大きな転機をもたらすこともありますよね。
話しても良し、ただそこにいるだけでも良し。ダイアローグとはただあるがまま、感じるままを表現する場でもあると思っています。
2012年の締めくくりの月12月。このダイアローグの体験会を行うことにいたしました。
何気ない対話の中に生まれる美しい気づきの連鎖を、ぜひライブで体験してほしいと思い、ご案内させていただきますね。当日は、素敵なアルケミスト仲間と、ダイアローグをファシリテートをさせていただきます。
お腹の中のベイビーから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、老若男女誰でも大歓迎です。ご興味を持った瞬間から、ダイアローグはスタートしています♪
芋づる式わくわく魅力発見ワーク♪【ダイアローグ】体験会の詳細及び参加申し込みはこちら

半日で、誰でも英語が読めて、自分を表現できるようになる??

こんにちは。夢実現化英語コーチのあす香です。
メルマガやフェイスブックではすでにお伝えしているのですが、私は、たった半日で、誰でも英語が読めて、自分を表現できるようになるセミナーを創っちゃいました。
厳密に言うと、お風呂の中でぼーっとしていたら、突然アイディアが湧いてきて、そのセミナーで話している自分の声まで聞こえてきちゃったと言う、不思議体験をしたわけです。
洋書講座や英語コーチング等で、いろいろなクライアント様と接し、いかに分かりやすく、シンプルに英語の壁を超えるかを自問してきました。
そして、その答えが、たまたま雲で覆われていたけれど、まるで初めからそこにあった太陽のように、雲が晴れて、見えてしまったのです。
私たちは中学1年生から、少なくとも3年、長ければ10年以上、英語を学んできています。それは決して無駄なことではなかったのですが、あまりにも細分化され過ぎて、大切な、どうやって自分を表現したら良いのかまでは学んでこなかったのです。
でも、その今は眠ってしまっている基礎を、ネイティブの英文を読むこと、そして自分を表現するために使えば、たった半日で、誰でも英語の壁を越えられちゃうのです!!!
難しいと思っていたことが、実はすごーくシンプルだったのです。
そのシンプルなポイントを押さえていくだけで、英文を読もうと言う意欲がどんどん湧いて来たり、英作文をしようと自然に思えていたり、英語の苦手意識から解放される現場を、何度も目撃してきました。
2013年は、いろいろなところでこの半日のセミナーを展開していこうと思っています(まさに天命だと感じています)が、第1弾は、年内に、地元横浜でやります。本当に半日で英語の壁をヒョイッと超えちゃう経験をしてみたい方は、ぜひいらしてくださいね。残り数名です。
半日で、誰でも英語が読めて、英語で自分を表現できるようになっちゃうセミナーの詳細&参加申し込みはこちら

きれいな表現よりも大切なこと

こんにちは。夢実現化英語コーチのあす香です。
Facebookに書き込んだものですが、ぜひブログの読者さんにも読んでいただきたくて、こちらに貼り付けさせていただきますね。
☆☆ここから☆☆
子ども英語レッスンが終わって、本屋さんに軽く立ち寄りました。
とある英語関連の書籍の帯に、「ネイティブはその英語にウンザリしています。」のようなことが書いてありました。
私は外国人が日本語で話をしてくれた時、ある表現を繰り返し使うことでも、ウンザリしたことないんだけど、これは国民性?それとも、本を売る為に大げさに書いてるの?なんて、ちょっとひねくれて考えてみました。
よく、日本人の英語は固いとか言われます。そんな表現使わないよ、とも。
また、How are you?の答えがいつもI’m fine thank you. ではおかしいとも言われますね。
もちろん、具合悪そうな人が、元気ですって答えるのはどうかと思うけれど、同じパターンや単語で話すことにそんなに問題になるのでしょうか?
外資で働いていた時、外国人の上司は、日本人が話していた英語がワンパターンだなんて気にしていたようには思えませんでした。職場はそんなにヒマじゃない。「何を言うか」が、そしてそれを正確に伝えることが大切でした。
洗練された英語表現を心がけること、よりネイティブ感覚で表現ができるようになることは、確かに大切でしょう。わたしもいつかその域に達することを目標にしています。
でも、どうも日本では、正確に話さないといけないと思う人と、極端にブロークンに走る人、どちらかによってしまうような気がするのです。
私はその間、もっとラクに、かつ分かりやすい英語のアウトプットができるようにサポートしたい。そんな思いがフツフツと湧いています。