洋書講座 “The Awakening Course” が面白いです!

こんにちは。こども英語コーチのMisaです。
現在今年5月スタートのあす香先生の”The Awakening Course”洋書講座を受講しています。

昨日は第7回め。でも私は法事と帰省で5回6回めの講座を休んでしまいました。
全8回の講座なので、5回め以降はまた次回の講座開講のときに受けさせてもらおうかな〜、と思ったりもしたのですが、今のメンバーでお話するのが楽しいので、まぁいっか、途中休んでも行こう!と思いました。
でも、せめて休んだ分をカバーしてから7回めに出席しよう、と思って進捗具合と宿題をあす香先生にメールで問い合わせ。
でも聞いておきながら結局読むことが出来ませんでした。
予習も復習もawakeningっぽい前向きな気持ちも何もなく身一つ(プラス子連れ)で参加。

でもそれが良かったんです〜!

授業が終わって雑談をしていたときに、「ちゃんと準備してきたかったけど、何も出来なくて、でも来て良かったです」とあす香先生に話していたら、
「ちゃんとやりたいみたいなのも執着だからね」という感じのことを言われて突然Awakening CourseでJoe Vitaleが言っていることや昨年秋からあす香先生のコーチングを受けながら何度か聞いて来たようなことがスカーンと自分の中で腑に落ちてきたんです!

わたしは今2歳男児の母で、先週まで3週間実家で我が子のトイレトレーニング集中合宿をしていました。その間は我が子のトイレのことだけで精一杯で、自分の英語学習にあてる時間も勉強する気力もありませんでした。

子どもが出来て、どうしても時間がなかったり疲れたりして出来ないこと、たくさんあります。でもやろうと思うことを”完璧に”じゃなく”少〜し”やる、そして”少〜し”出来たってことに「よし!」って思えるようになると、すごく気持ちが楽になる!そして実は少しで良かった!ということも多いのかも、というようなことに気づきました。

たとえば朝ゴミを出すとき。あれもこれも完璧に!みたいに必死で集めて、ゴミを出し終わってからティッシュ一つ落ちてるのみてガックリ来てしまったり。
たとえば友達にメールを出すとき。文章どうしようかと考えているうちにすっかり返信のタイミングを逃してしまって今さら送れなくなったり。
「(出し残したゴミはあっても)うん、ゴミ出せた!」と素直に思えたら楽しかったり、さっと短いメールでも返信しただけで良かったり、そういうことたくさんあるな〜、と思いました。わたしが子ども英語コーチとしてサークル活動をスタート出来たのも、今の自分は完璧ではないけれど、まずは”少〜し”やってみよう、と思えたからでした。

昨日の私は、”理解しよう〜”という気合いはゼロで、ふわふわした感じで講座を受けていて、終わってから「おー!」と突然気づきがやってきました。余裕がないからこそ、完璧にできないということを肌で分かっているからこそ身にしみてくる話が”The Awakening Course”洋書講座にありました。子どもが幼稚園に行ってから、もう少し時間に余裕が持てるようになってから、ではなく、さらに後半の講座を次回に延ばすことなく、 “今” 受けて良かったです。そしてあす香先生は、「何も準備してきてませーん!」を笑顔で受け止めてくれました!

生の英語が学べるだけじゃなく、自分の気持ちのあり方までさまざまな気づきがあり、そして大人になってからなかなかない仲間で学ぶ機会を持てる洋書講座。
とっても楽しいです!

最後に、昨日の洋書講座で学んだちょっとかっこいい英語表現を一つご紹介します。

“Let’s go online”

“ネットで調べよう”、という意味ですが、さすが生の英語はかっこいいですよね!

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