まず、発信してみる!

こんにちは。ポジティブ英語楽習コンサルタントの肥後です。
昨日、待ちに待っていた書籍が届きました~!
驚異のグロービッシュ英語術―通じなかった英語が一変する 明日から英語が必要になっても大丈夫!/関口 雄一

¥1,365
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Facebookでお友達になっていただいている、グロービッシュを日本に広める活動をされている、非ネイティブ英語コンサルタントの関口雄一さんの、2冊目のグロービッシュの本です。
グロービッシュとは、わずか1500語で話す、シンプルな英語のこと。
そしてこの本は、その1500語を使って実際にどうやって英文を作っていけば良いのかが、具体的に紹介されているのです!
私自身、語彙力はそれほど高くありません。本を読んでいてもこの単語の意味なんだっけ???と辞書を引くこともしばしば。それでも、外資系で秘書として、外国人の上司と普通に仕事をしていました。
それくらい、一般的な会話(ビジネスにおいても)は、限られた語彙の中で成り立っているのです。
私がいつも考えていることと、グロービッシュの考え方と共通しているのが、「英語はコミュニケーションのツールであり、発信することが大切である」ということ。
単語をもっと覚えてから、発音がもっときれいになってから、文法をもっと勉強してから・・・と思っていては、いつまでたっても発信はできません。
でも、シンプルな英文を作れるようになれば、かなりのことが表現できるようになるのです。

この本は、その具体的な方法を丁寧に教えてくれます。グロービッシュの1500語は、皆さんも既に知っている単語もかなり含まれますよ。
まず、発信してみる!!
ぜひ、今日から、シンプルな英語で発信してみましょう!

1 thought on “まず、発信してみる!

  1. はまてぃえーる

    SECRET: 0
    PASS:
    そうなんですよね。
    一生懸命単語覚えて文法勉強しても、使わなかったらもったいないですよね。
    そして、使わなければ上達もしない・・・。
    私はこちらで英語もスウェーデン語も使うチャンスはたくさんあったのに、自信のなさから話すことを積極的にしませんでした。
    その結果、上達せず・・・・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
    こちらで知り合った日本人で、スウェーデン語がとても上達した友人がいて、
    彼女曰く、『英語はどうしてもお勉強というイメージが強くて、間違えちゃいけないと思うと話せなくなる。でも、スウェーデン語はこちらへ来てから始めたから、勉強という感じはしなくて、ただの言葉という感じで、たとえそれが幼稚な表現でも、自分の知ってる単語を駆使してコミュニケーション取るのが苦痛じゃない』と言っていました。
    確かに・・・。
    日本の英語教育は『コミュニケーションツール』ではなく『お勉強』になってしまっているのが、
    上達にブレーキをかけているのかもしれませんね。

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