こんにちは。
かなり久しぶりの更新となってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いします。
ブログは滞っておりましたが、コーチとしての活動はかなり活発にしています。
そして、今日はとーーーーーっても嬉しい報告がありました。
英語コーチになるために学んでくださっているクライアントさんが、TOEICでご自身の最高点をさらに上回る950点を取得されました！！！
元々英語力が高かったので、そこから上げるのは難しいと思われがちですか、ヒョイっとご自身の壁を超えて行かれました。
小さなお子さんのお母様で、思うように学習の時間も取れないであろう状況で、本当によく頑張りました。素晴らしいです！
この鍵となったことの一つは、無理のない、彼女だけの方法を採用して、それを信じて続けてくれたこと。
TOEIC900点以上を狙うからこの方法、ではなく、あくまでも主体は彼女。私は彼女とのコーチングを通してアドバイスはしますが、全ての判断は彼女がしています。
自分で納得しているから続けやすい。そしてその前に彼女の目的がハッキリ見えているから、意志の力を頼ることなく、無理なく続けられる。
私は無限の可能性を信じています。
それはクライアントさんだけでなく、私自身、そして私たちを取り囲む全てのものに言えると信じているのです。だから、一つの基準で、一つの方法でうまく行かなくても、悲観的になる必要がないと思うのです。
時間がないなら、それをメリットにすれば良い。
子どもがいるなら、それを祝福だと捉えれば良い。
そうやって、今がどんな状況でも、壁をヒョイっと超えるポイントを、楽しみながら見つけて行けば良いのだと思っています。
本気でTOEICの点数を上げたい人向けに、夢実現化英語コーチングを体験して欲しいな。
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TOEIC対策をさほどやらなくても、TOEIC900点を超える人は、日常的に英語に触れている人だろうなって思います。
私が初めてTOEIC900点を超えたのは、大手英会話学校で働いていた時だけれど、その時は新聞も本も、全て理解できるわけでもなくて、でも、当たり前にそこにありました。
インプットし続けたお陰で、リスニングでは、無意識にどこを聴いて、どこを聴かないでリラックスしてて良いのかを判断できていました。
同じくリーディングでは、どこを飛ばして読んでも良いかが分かっていたのです。感覚で。
これは、誰かにコツとして教えてもらうこともできるかも知れない。そんなTOEIC対策本もある。
でも、脳はすごい。それを私たちは母国語を使う時は自然にやってる。
インプット量を十分にすれば、英語だってできる。私が体験したこと。
だから、TOEICの最後の壁を超えるには、TOEICから離れて、本物の英語に触れ続けることだと思っています。
しばらくTOEICを忘れて、そして、また戻っても、全く遅くはないし、実は近道かも。
私も満点が取れるって自信がついたらまた受けます。オーディオブックで鍛え中～。
iPhoneからの投稿

こんにちは。マスター英語コーチ＆ライフコーチの肥後です。
今日は朝から英語コーチ養成講座の受講生さん2人とそれぞれ個別セッションをしてきました。なんとお二人とも11月27日のTOEICを受験されるとのこと！TOEICまでの英語楽習スケジュールをしっかり立てましたよ。ぜひ楽しんでほしいと思います。
TOEIC対策ってどうしても「つまんなーい！」ってなりがちです。その理由の一つが、解いている問題がどれもこれもフィクションだってこと。一生懸命英文を読んでも、英語力向上の役には立つけれど、それ以上に感じられないのが残念なんですよね。
そして、ここ最近TOEICの長文問題Part7が難しくなったとのウワサ。実際に受験をしてみて、今まで市販されている本のレベルとは違うな～と実感しました。ウワサ通り、難しくなっています！
つまらないな～、難しいな～対策として、私が皆様にお勧めしたい本がこちら！です。
新TOEIC TEST読解特急３ 上級編/神崎正哉

￥798
Amazon.co.jp
9月に発売になったできたてホヤホヤの本で、難しくなったPart７に完全対応しています。そして何よりも、書いてある内容が読んでいて楽しいのです。
勝手に問題を解きたくなる（読みたくなる）んですよ。そんな問題集ってなかなかないですよね。しかも、お財布にもとっても優しいのです～。
TOEIC対策に飽き飽き～と思っている方はぜひ書店でチェックしてみてくださいね。