コーチと講師の違いは??

こんにちは。夢実現化英語コーチのASKAです。

昨晩募集をスタートした大阪での子ども英語コーチ養成講座は、お陰様でご予約分を含み残席3名様となりました!ありがとうございます。

さて、よくある質問ですが、ちゃんとブログに書いていなかったので、お伝えしますね。

「子ども英語コーチと子ども英語講師の違いはなんですか???」

私の答えは

「同じである場合も、違う場合もあります。」

です。

子ども英語コーチさんは、英語を教えるだけでなく、コーチングを日常的にレッスンに取り入れて行きます。だから、子ども英語コーチと名付けました。

でも、子ども英語講師の方々でも、コーチング的なことを当たり前に取り入れている方もいます。たんなる呼び方の違いだけ、ですね。

そして何より、元々誰一人として同じコーチも講師もいませんよね。全ての人がオリジナルですものね。

コーチングでは、コーチと生徒さんとの関係は対等です。「横の関係」なので、どちらが正しい、間違っている、どちらが上、どちらが下、と言うことはありません。

ただし、英語に関していえば、英語コーチの方が通常よく分かっています。ですから、コーチが積極的にリードすることになります。

でも、権威を使って生徒さんを従わせるのではなく、あくまでも、そのレッスンを共同創造する仲間として、生徒さんに接します。

どっちがエライ、と言うのが無い、「横の関係」なのです。

そして、私の子ども英語コーチ養成講座では、「○○であるべき」と言うのをほとんど脇においています。

自分のなりたい子ども英語コーチになってもらう為のワークや、その為のスキルなど、私(ASKA)のスクール、ではなく、一人一人の子ども英語コーチさんのスクールとして生き生きと活動できるように、サポートします。

結局、講師でもコーチでも先生でも、呼び方は何でも良いんです。区別する必要も感じてはいません。

「横の関係」を体験してみたい方、自分らしいレッスンをしてみたい方、自分らしいって何??のヒントを見出したい方、自分らしい未来を創造したい方のサポートを、今後も子ども英語コーチ養成講座を含むスマイルアカデミー全ての講座を通して提供いたします。

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